褒めること、叱ることは答え合わせ
正しいことはしっかり褒める。 望まないことは「してはいけないことだ」という境界線を教えるために叱る。
人の世界のルールや習慣を正しく教えるために必要なことです。 犬が取る行動に評価をつけてあげましょう。
行動に評価がたくさんつくことで学習します。 その積み重ねによって正しく判断することができるようになります。
褒めるだけ、叱るだけ、どちらか片方だけではなく、飼い主の意思を伝えるために状況に応じて使いましょう。
いつもちゃんと自分のことを見てくれていると感じている犬はどう行動すべきか考えて動きます。 「ふーん・・・」と眺めているだけではなく、褒めること叱ることで答え合わせをしていきましょう。